ディズニーランドという独立国家

人を傷つけない兵器が最近注目されています。
それが「LRAD」という兵器です。

「LRAD」は大音量や特定の周波数を出し、聞いている人の心情を変えてしまう兵器です。
嫌な気分になったり、相手の戦意を喪失させます。
すなわち「音響装置」です。

私個人の見解として、音が人間を一番変化させられるのではないかと思います。
感動や不安、喜び、怒りなどを操る便利なツールだと思っています。
音楽で人間を操ることは可能です。

イラク戦争でアメリカ軍がメタリカを大音量で流し相手を戦意喪失させました。

ヘビメタに慣れていない者　VS　ヘビメタで戦意上昇するアメリカ軍

そりゃアメリカ軍が勝ちますよ。

この「LRAD」は日本の海上自衛隊でも採用されており、シーシェパードにも大音量を浴びせました。

これからはこの「LRAD」による武力はますます増えていくと思っております。

音楽の力はすごいのです。

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先日「アナと雪の女王」を観に行きました。
吹き替え２Dと字幕３D・計２回観ました。

率直な感想として、
まず、「陛下」と国民から呼ばれる女王には人権はありません。
日本でも天皇陛下は国民ではありません。

人権のない「陛下」と呼ばれる女王が『ありのままの自分になる』と言って国を捨て、自由の身になるということはありえません。あってはいけないことです。

さらに、国へ戻ってきた女王に国民が歓迎するわけがありません。

あの「let it go」は女王が歌ってはいけない曲です。
ただ、音楽の力はすごいもので、この映画の音楽だけで人をひきつけてしまいました。

音楽のすごさがわかる映画です。

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アメリカ・フロリダ州のディズニーワールドには「エプコット」という施設があります。
大きなゴルフボ－ルのようなモニュメントが特徴です。

その「エプコット」では自家栽培やエネルギー開発をおこなっています。
土を使わない栽培方法でミッキーの形をした野菜を栽培しています。
さらにそこでできた野菜は近くにレストランなどで提供されています。

自家栽培とエネルギー開発。

このふたつを自身の施設で作ることができることは強みです。

この「エプコット」の施設に砦を造り、内側から鍵をかけてしまえば独立国家として成立する可能性はありますね。

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